またまた登場! と、謝罪と指摘の提案
本日も追加されました!
天川 黒野 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891864547
オレンジ11 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891776114
さて、今回は作者様トピックを少々。
天川 黒野さまはなんと中学二年生ということです。大変お若い方にご参加頂けました。ありがたいですね。フレッシュな感性に触れるまたとない機会です。
そしてオレンジ11様はカクヨム内で受賞歴のある実力派です。今回は実験的ということですが、どんな作品に仕上がっているのでしょうか。
共にまだ拝読できていないのですが、今から楽しみにしています。
そして皆様に謝罪を。
拝読ペースが遅くなってしまっており、申し訳ございません。
企画主として適当な対応はしないと決めているため、集中力がある状況で拝読しています。言い訳でしかないのですが、拝読した以上はそれなりのボリュームでコメントをお送りさせて頂いております。今しばらくお時間を頂戴できればと思います。
登録頂いた作品はすべて拝読しますからね!(名言)
そのコメントの中で、私は本企画に限って、一つルールを決めています。
それは「なんでもいいから指摘・提案をする」ことです。
本企画に参加する作者様はとても向上心・好奇心のある方々だと思っています。自身が作家活動を行う上で、「自分の作品はどう見えるか」を知りたいと思うのです。この企画は、コンセプトそのものがそれを叶える場としてマッチしています。
ですので、良かった点だけではなく、あえて「指摘・提案」を入れています。皆様完成度が高く、中には半ば無理やりひねり出している物もあるのですが、そういったコメントから何らかの気付きを提供できれば良いなと考えている訳です。それを「なるほど!盲点だった!」と思う人もいれば「うっせーどこ見てるんじゃい」と思う人もいるでしょうが、いずれにせよ「そんな風に感じる人もいるのか」と作者に知らせることができるわけですし。
幼い頃は何をしていなくても叱られ迷惑がっていましたが、歳を重ねるとお金を払ってまで叱られに行くんですから、人間とは不思議なものです。
叱る、という証言はますます相応しくないのですが、指摘する側にも勇気がいるのは事実です。特に日本人は苦手ですよね。自分は果たして指摘をするほど偉いのかという感覚が常に付きまとう訳です。
実際、本企画に参加された方でも、「伝えるか迷った」部分はあると思うのですよね。
ですが!
本企画に限っては、勇気を出して指摘してみましょう!
私も出してますよ!
そして受け取り側は、「勇気を出してくれたんだ」とありがたく頂戴しましょう。
だってそれが無いと、なぜ自分は★の数やコメントが少ないのか、作者にはわからないですからね。
おすすめは、
「○○が△△だと私は感じました。もし○○が□□であるなら、☆☆☆という方法もあるかも知れません」
とか、
「○○が△△って表現はとてもパワーがあって良いけど、私は☆☆☆!という表現が好き!」
とかですね。
ぜひ、実践してみて頂けばと思います。
それともう一つ。
早速「フレーズ品評会」会場にコメントを頂けました。ありがとうございます。
「気に入った!」「正直盗みたいぜ!」というフレーズは、ぜひコチラにコメントいただけると幸いです。振り返った時、輝かしいフレーズが詰まった宝石箱みたいになるんですよね。素敵。
https://kakuyomu.jp/users/ewan/news/1177354054891807970
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