第4話 サッカー

サッカーとは足でボールを蹴りあい…いや、割愛します。言わずもがなな事でしょう。


はて、サッカーとウサイン・ボルトがどうのこうのと騒いでましたが…。


サッカーはキーパーゲームです。

キーパーの肩の力、コントロール力、捕球力、それだけです。


ボールを取る、投げる、相手のキーパーにかすらせる、ゴール。

これだけですね。はい。


え?なんです?詰まらない?


仕方がない、まぁ秘策が無いこともない。


サッカー選手は地面に這いつくばる。その上にボールを乗せる。

その上に選手が載ってボールを包む。


図 天地はそのまま。


┏━━━┓ 選手

・ ボール

┏━━━┓ 選手


相手はファールが怖くてボールを奪いに行けないだろう。あとはゆっくり匍匐前進でゴールに近づくだけ。

これぞラグビーと言うべきか。


上担当はボールが腹を圧迫して虹色というただの黄色い液体が口から溢れるだろう。


下担当は地面に圧迫されて膝は、肘はズルムケ。直ちに赤いコートの完成だ。


同じ様に空にも赤いカードが舞う。


その光景は圧巻だろう。


ではまた明日!御婦人ら、お楽しみに!

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