ジオン注経過報告パート三
ジオン注射のパート二から数カ月経ってるので、その後はどうなったかを伝える。
前立腺の腫れや便秘、そしてもっとも厄介な湿疹になった。現在は二〇一九年八月。前立腺は正常となり、便秘も解消している。以前のように日に二度便が出たり、下痢もする。ようやく腸が広くなったのか。湿疹の方はどうか。こちらも快方となり、痒みはあるがほぼ、赤いブツブツの背中ではなくなった。八月なので屋外プール場でも泳いでいる。痒いと指の腹でなでるようにしている。もしアトピー性皮膚炎なら、まだまだブツブツ出ているのではないか。
昨年夏はラッシュガードを着て泳いでいた。が、もう裸だ。
ジオン注は恐るべき副作用の持ち主と判断した。湿疹とは副作用に書いていなかった。でもぼくは合わなかったので毒素放出されたのだろう。湿疹は体内へ入った毒を血管から皮膚を通し輩出するようだ。
こういっては食品メーカーに怒られるけど、カップ麺をよく食べていると、湿疹がよく出ているのではないか。
人間の体には毒に抵抗する「自然治癒」が備わっていて毒素は尿や便、湿疹で外へ出すのだ。
ジオン注の成分には、アルミニウム、が入っている。ぼくはこれがよくないだろう。アルミは体を包むには保温効果がありとてもいい。だが体内へ入れるのは毒と聞いた。それをだ、腸内環境が整った腸に打てば、手術だけど自ら毒を仕入れたことになる。
そしてぼくはの自然治癒が反応し、抵抗したのだろう。湿疹がとても厄介な病だった。背中じゅうブツブツと発疹があり、とても気持ち悪かった。みなさんもわかるだろう、多くの黒や赤のブツブツを見ると、鳥肌ではないけど後頭部にじわじわと悪寒が走るとでもいうのか、そんな状態になるはず。もう二度と湿疹にはなりたくない。
ジオン注射からあと三カ月で二年。一年半は特に湿疹で苦しんだ。ちなみにあまりにも湿疹薬が効かないため、金もかかるし今年一月から一切医者へ行っていない。それが逆に湿疹を低下させたのか。それかちょうど、アルミニウム、の毒素が抜ける時期だったのかはわからないけど。
ジオン注を行った方のブログを読んでいた。が、湿疹になる人の発見はなかった。ジオンからの湿疹は全国でぼくだけなのかと思ったぐらいだ。
前立腺の腫れや便秘は治ったけど、湿疹はなかなか治らなかった。それだけ毒が強いことだ。二度とジオン注を行わない。たしかに術後の翌日には脱肛はなかったのは喜んだ。その後は悩むことだらけ。
痔にはなりたくないので円座を椅子に載せてある。これはなかなかいい。ちょうど肛門のところに穴が開いているので刺激されない。自転車にもそんな円座を作ってほしいと。自転車に乗るためか、肛門痛はよく起きるので、オロナイン軟膏をたまに塗っている。オロナインをつけた人差し指で、自ら直腸指診も行ったこともある。感想は痛くなかった。ということは、まさかのあっち系になったのか。
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