第36話北の大陸のヒラユ国へ

魔導剣士ニルキは朝早く目覚めてベットから出てベットの横のカバンと剣を持ち朝早くに宿屋を出てムアス城の左上の船乗り場に向かっていき船乗り場に着くと数少ないワサム国に住んでいるムアル族の国民がそこに居た

ワサム国のムアル族の船の船長のモテアが船の船長室から搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を開けて降りてきて数少ないムアル国民を船に乗せて魔導剣士ニルキが船に乗ろうとしたときに声を掛けてきた


「お前見たことない顔だなぁ、一体何処から来たんだ?」


魔導剣士ニルキにワサム国の船の船長モテアが話しかけてくるとこう魔導剣士ニルキは話した


「俺は東の大陸の中の村リサム村から来たニルキだ!、よろしく」


魔導剣士ニルキはワサム国に住んでいるモテア船長にそう言うとモテア船長は魔導剣士ニルキにこう話した


「俺はモテアだ、この国の船の船長をしている、お前、北の大陸のヒラユ国に行くのかぁ!、旅人なのかぁ?」


魔導剣士ニルキにワサム国の船の船長モテアがそう話すと魔導剣士ニルキはモテア船長にこう話した


「ハイ、行きます!、俺はこの世界の旅をしているんです」


魔導剣士ニルキはワサム国の船の船長モテアにそう言うとモテア船長はニルキにこう話した


「やっぱりそうかぁ!、操縦室から何か珍しい生き物が居たら教えてやるから船に乗れ」


真道顕っ氏ニルキはワサム国の船の船長モテアにそういわれると軽くうなずき船に乗り船の右甲板の右の席に座るとワサム国の船長モテアも船に乗り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を閉めて操縦室ヘ行き船のエンジンを掛けてこう言った


「船を出すぞ」


そう言ってワサム国の船乗り場から船を出航させた


そして船が出て10分後、モテア船長が操縦室からこう言った


「右甲板の右の海にジュゴンが泳いでいるぞ」


その声が聞こえた魔導剣士ニルキは右甲板の席を離れて右甲板の海を見に行くとそこにはジュゴンの群れが泳いでいた


魔導剣士ニルキはジュゴンの群れを見てこう言っていた


「美しい姿だな」


そして魔導剣士ニルキは右甲板の右の席に戻って行く


そして15分後、モテア船長が操縦室からこう言った


「左甲板の左の海にウミガメが泳いでいるぞ」


その声が聞こえた魔導剣士ニルキは右甲板の席を離れて左甲板に行き左の海を見に行くとそこにはウミガメの群れが泳いでいた


ウミガメの群れを見て魔導剣士ニルキはこう言っていた


「これがウミガメかぁ!、優雅だな」


魔導剣士ニルキは左甲板から右甲板の右の席に戻り座った


5分後、船は北の大陸のヒラユ国の船着き場に付きワルムコクのムアル族の国民の船の船長モテアは船のエンジンを斬り搭乗口のボタンを押して搭乗口の扉を開けてワルム国のムアル族の国民と魔導剣士ニルキを船から降ろした後ワルム国の船の船長モテアは操縦室から出て搭乗口の扉から船から降りていく


そして魔導剣士ニルキは船の搭乗口の扉から降りてワルム国の船の船長モテアのそばに行き声を掛けた


「モテア船長、貴方のお陰でジュゴンとウミガメを見ることができました、有難うございました


そう魔導剣士ニルキはワルム国の船の船長モテアにそう言うとモテア船長ははこう言った


「ワシはそんな大したことはしていない、お前はもう行くのか?」


そうワルムコクの船の船長モテアは魔導剣士ニルキにそう言うと魔導剣士ニルキはモテア船長にこう言った


「俺はもう行きます、モテア船長!お元気で」


魔導剣士ニルキはワルム国の船の船長モテアにそう言うとモテア船長は魔導剣士ニルキにこう言った


「ニルキ、お前も気を付けて旅に行けよ、元気でな!」


魔導剣士ニルキは後ろを振り返ってワルム国の船の船長モテアにこう答えた


「ハイ、行ってきます」


そうワルム国の船の船長モテアに言うとモテア船長とヒラユ国の船着き場で別れてヒラユ国に入って行く

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