第35話ワサム国へ

ワサム国はムアル族が住んでいる国でムアル族の王ムスルが治めている国で他には兵隊達が住んでいる国だ


ワサム国にはムアス城がありその中でムアス族の王ムスルや兵隊達が暮らしている


魔導剣士ニキルはラハユ平野の出口からワサム国に入ってすぐの所にある木蓮の木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってカバンの中から地図を出して広げて見てこう言った


「次の目的地は北の大陸ヒラユ国だ、ヒユラ国に行くにはこの国から船が出ているはずだ、その船に乗って向かっていけば行けるはずだ、しかし、船がいつ出航するのかが分からない、そうだ!この国の国民に聞けば分かるはずだ」


魔導剣士ニルキはカバンの中に地図をなおしてベンチから立ちこの国の中を歩き始めて数分後この国に住んでいるムアル族の国民に出会った


そして魔導剣士ニルキはこの国に住んでいるムアル族の国民に声を掛けて見た


「すみません、北の大陸のヒラユ国に行きたいんですがヒラユ国行きの船がいつ出航するか知りたいんですが」


魔導剣士ニルキはワサム国に住んでいるムアル族の国民に声を掛けて見るともある国民は立ち止まり魔導剣士ニルキの話を聞いていた


「アンタ、この国じゃ見かけない顔だね、そこから来たんだい?北の大陸の南のヒラユ国行きの船は今日はもう出ないよ」


ワサム国に住んでいるムアル族の国民は魔導剣士ニルキにそう言った後魔導剣士ニルキはムアル族の国民にこう話していた


「俺は東の大陸の中の村リサム村から来たニルキ、船が出ないってどういう事だ?」


魔導剣士ニルキはワサム国に住んでいるムアル族の国民にそう訊ねるとムアル族の国民はこう話した


「今日は波が高いから船は出ないんだよ!。明日になったらきっと波は収まっていると思うから明日の朝に船は出るよ」


ワサム国に住んでいるムアル族の国民はそう魔導剣士ニルキに話すと魔導剣士ニルキはワサム国に住むムアル族の国民にこう言った


「有難う、よく分かった、さようなら」


ワサム国に住むムアル族の国民と魔導剣士ニルキは別れてカバンの中から地図を出して広げて見て宿屋の場所と船乗り場の場所を確認した後こう言った


「宿屋の場所はこの国の右下の城下町の6軒目で船乗り場の場所はムアス城の左上にあるのか!、よし今日はこの国の宿屋に向かおう」


魔導剣士ニルキはカバンの中に地図をなおして宿屋に向かって歩いて行き宿屋に付いたので宿屋のドアを開けて宿屋の女将に訊ねるみた


「すみません、一晩泊まりたいんですが空いている部屋はありますか?」


そう宿屋の女将に魔導剣士ニルキが訊ねると宿屋の女将はこう話した


「いらしゃいませ、お泊りですね、空いている部屋なら一部屋ございますよ」


魔導剣士ニルキに宿屋の女将はそう答えると魔導剣士ニルキは宿屋の女将にこう答えた


「その部屋に案内してください」


魔導剣士ニルキは宿屋の女将にそう言うと宿屋の女将は魔導剣士ニルキにこう答えた


「分かりました、私に付いて来てください、案内します」


魔導剣士ニルキに宿屋の女将はそう答えると魔導剣士ニルキは頷き宿屋の女将に付いて行った


そして宿屋の女将に案内されて部屋の前に着くと宿屋の女将は魔導剣士ニルキにこう言った


「料理は後でお持ちしますね」


総やぢゃの女将は魔導剣士ニルキに行った後後ろへと下がって行くと魔導剣士ニルキは部屋のドアを開け部屋に入りドアを閉め椅子に座り明日の予定を確認してこう言った


「明日は朝早くに宿屋を出てムアス城の左上の船乗り場へ行き船に乗って北の大陸のヒラユ国に行こう」


そして宿屋の仲居がドアを叩いてこう言った


「料理をお持ちしました、ドアを開けてください」


宿屋の仲居がドアを叩いてそう言うと魔導剣士ニルキは椅子から立ち上がりドアを開けて宿屋の仲居が部屋に入り机の上に料理を置き後ろへと下がると魔導剣士ニルキは椅子に座って机の上の料理を食べてベットの横にカバンと剣を置きベットに寝て一晩過ごした

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