　先日、娘が三歳の誕生日を迎えた。

無事に大きくなってくれて、ありがとう。

　「どんなケーキがいい？」

　「イチゴのケーキ🍰！」

　じゃあイチゴのケーキ買おうね(о´∀`о)

　「夜ご飯、何が食べたい？」

　唐揚かな？カレーかな？(°▽°)

　「ふりかけご飯！」

　質素な晩餐！！(゜ロ゜ノ)ノ

　娘が産まれたのは、穏やかな初夏の朝でした。

　赤ちゃん返りが激しかったお兄ちゃん。出産後、疲れ果てていた私。

　まるで分かっているみたいに、娘は手がかかりませんでした。飲ませとけば寝る。延々抱っこだったお兄ちゃんとは、大違い。天使のような子だな、と(ノ_＜。)

　私が全身に蕁麻疹が出て、夜も眠れずHP1みたいな一週間を過ごした時も、娘は大人しく寝ていました。

　将来、娘が非行に走って「私はあの頃、イイコを使い果たしたのよ！」とか叫ばれても、文句は言えないな……。

　そんなことを本気で思っていた(^^;

　娘はまだまだ、イヤイヤ期。

　10ヶ月までは天使だったもんね～。

　お母さん、頑張らないとね( ノД`)…

　園のお誕生日会では、将来の夢を発表するらしい。誕生日が近づくと、娘から「大きくなったら、何になりますか」とインタビューされるようになった。予行練習？

　適当に「旅人」と答えてたのですが。

　園の先生から、「試しにユヅちゃんに聞いてみたら、旅人になりたいって言ってましたよ～」と笑われた。家ではケーキ屋さんって答えてたのに(￣▽￣;)

　本番では、「お医者さん！」と言ったらしい。小児科、嫌いで泣き叫んでるのに……？

　こどもはどんどん変わっていくから、面白い。

　ある時は天使、ある時は鬼、ある時は女優。

　ちょっと前までアンパンマン命だったのに、今ではポケモントレーナー。お父さんに向かって「ゲットだぜ！」とボールを投げつけている。

　これから彼女はどんな変貌を遂げていくのか？楽しみです (*´∀｀)

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