最高のアフタヌーンティーの作り方
【最高のアフタヌーンティーの作り方 (単行本)/古内 一絵】
『「人が生きていくのは苦いもんだ。だからこそ、甘いもんが必要なんだ」』
『いつも自分は、己にとって都合の良い面しか見られない。〜
でも、都合の良い面を見ることと、物事の美しい面を見ることは、きっと違う。』
この作品、実は影の主人公は、
甘味でもアフタヌーンティーでも涼音でもなく、
涼音のおじいちゃんなんじゃないだろうか。
迷ったりつまづいたりした時に、小さく背中を押してくれる、そんな物語。
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