第4話

 空中浮遊は右足と左足をくっつけるようにして揃える。


それから手を真横に広げていく。


そしたら右足のつま先で体を持ち上げる 。(片足つま先立ちしてるのが種です)


左斜め後ろからみると右の爪先が隠れてるから浮いてるように見えのである。


観客と自分の位置が重要となってくる。


そう見えるように観客と自分の位置を鏡やビデオカメラなどを使って調整しておく。


最後はジャンプして着地するかんじで両足をしっかり地面につけて、体操選手のフィニッシュのようにバランスをとるように軽くしゃがみ込んだ後、まっすぐ立ち演技を終えたことを示して終わる。

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