第237話🎀『AI小説』

 アリスの灰色の脳が小説に違和感を感じた。



🎀『違和感の正体はこれか!!』

 アリスは通知に届いたその作家さんの小説表現に何か引っ掛かりながらもオチが好きなタイプだったので応援コメントのハートをつけたあとの事だった。

 

🐈️「なるほどねアリス、AIが書いた小説だったんだ」

 どうやらその小説、AIが書いていたらしい。


🎀『そうなんだよ♪ [AIのべりすと]ってソフトでカクヨム検索するともう八つもアップされてたの♪♪』

 アリスのはその小説を読んだあと、少し気になり何時もはあまり気にしないタグを見てみた、そこには[AIのべりすと]と見知らぬタグがあってまずそれをGoogle検索、そしてそれが小説制作ソフトであると知るとすぐさまにカクヨム検索、他の小説に行き着いたのだ。

 ※AI小説ってなんか面白そうだったので関連作品を含め全部フォローしました。


🐈️「世の中凄い事になってるね」

 近未来です!!



 この物語はフィクションです。がYouTubeで動画を検索するとまず冒頭を書きその続きが書かれるシステムのようです♪


🤖もう世界は未来です!! (イミフ)🤖



【追記】

 ちなみにこの小説は器械音痴のアリスによる手書き(スマホたぷたぷ式)です(>∀<)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る