第5話「書きたい物が…」

 「チェシャー猫、わたしバカかも?」

スマホを手にアリスは何かほざいている。


「どうしたんだいアリス?」

チェシャー猫は薄々感ずいている。


「時間が足りない…書きたい物多すぎる」

アリスはなのに書きたい物は貯まって行くのだ。


「アリス、小生しょうせい思うにアリスは手広てびろくくやりすぎだ」

更に書きたい物が在るのが達が悪い。



この物語はフィクションです。

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