朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.)
樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須
朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.)
(揺すって起こす感じで)なー、なーて。
いつまで寝てるん?
(残念な感じで)今日久しぶりに二人揃って休みやのに。
…もう、そないな可愛い声で「もうちょっと」なんて言われたらもう強く言えへんやん。
せっかくお前おるのに起きへんかったらつまらんやんか。
最近寒なってきたから布団から出とうないって気持ち分からんでもないけど、俺一人にせんといて。
今日お前と出掛けるの、楽しみにしとったんになー
よっぽど疲れてたんやなぁ。もう寝息立てて寝とる。
そういや明るい時間にお前の寝顔、こないな近うで見たの初めてやな。
(しみじみ)ほんまかいらしいなぁ。
(あくび)ふぁ~、お前の寝息聞いとったらなんや眠なってもうたなぁ。
俺も一緒に寝てまおかな。
(布団に入る)はぁ~布団の中あったかいなぁ。
それじゃあおやすみ。
朝日に照らされた君の寝顔(関西弁ver.) 樹(いつき)@作品使用時の作者名明記必須 @ituki505
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます