応援コメント

第4話 六本木の人」への応援コメント

  • 電車で立ったまま読んでいる「伝奇集」
    モノクロと言うには優しい色合いと印刷文字の世界にさしこまれた名刺。なんて美しいのでしょう。その後も病院のトレーと名刺、最後はグラッパ! 勝手に頭の中で映像化してうっとりしてます。(私、読書より映像を見る方が多いので)
    最後に登場する紳士、素敵ですね。

    作者からの返信

    映像派の方に頭の中で映像化して頂けるなんて最高の誉め言葉です。感情描写が得手ではない分、何とか情景を通してそこをお伝え出来たら、と文を書く傾向がある為、菫さんに繊細に受け取って頂けて幸せです。
    紳士、思わず友人と二人して此方からナンパしてしまいそうな素敵さでした(笑)

  • 本読んでるときに名刺ナンパなんてあるんですね!きっと、相当美人だったのでしょう。美女に読書は絵になります。
    ナンパは微妙ですが、わたしも読書好きなので、電車の中で本を読んでる人は気になります。

    作者からの返信

    いえ、私は何方かというと和顔で地味だと思いますよー(^^;
    電車でふとした視線の先に、興味そそられる表紙・背表紙が現れると本にも読み人にも興味が湧くこと、ありますね。こんなマニアックな本を読む人がいて遭遇までするなんて、と感動し、その場で語り合いたいこともありました。
    寧ろそうして通りすがりにちょっとだけ本について話して別れる様なめぐり逢いでしたら面白いのですが。

    編集済
  • 支給された名刺を10枚も使わないうちに部署名が変わって新しい名刺をもらい、古い名刺はシュレッダー、を繰り返していた私には、この名刺配布テクニックは、とても参考になりました。新入社員研修で教えてほしかったです。
    私は栞がないときは、レシートを栞代わりに使ってました。名刺を栞代わりに使うのは確かに便利ですね。さすがIT長者です。

    作者からの返信

    名刺は無闇に渡すな、と私は新人研修で教わりましたが(^^;
    蒔いて歩くよりシュレッダーの方がきっと波乱は少なくて済みそうですよ?

    あ、レシートを栞にするの判ります!薄さが邪魔しなくて便利ですよね。後は日捲りカレンダーも薄さが重宝です。
    ……何にせよ栞は他人に補給されるものではないですが;自己調達、大事。