『小さなお話し その4』

やましん(テンパー)

『ねこちゃんが、肩をもんでくれたら』

【このお話は、フィクションです。】


               😹


 ねこちゃんが、肩をもんでくれたら、いいな。


 やましんは、ひとりぼっちが、おおいから。


『やましんさん、ここか、にゃん?』


『もう、ちょっぴり、下のあたり。』


『ここにゃんか?』


『そ、そこ!』


『ごりごり………』


『う、うぎゃ〰️〰️〰️‼️』


『ごりごりごり………』


『う、う、い、いいなあ❤️』


『ここは? ごりごりごりごり〰️〰️』


『い、いいなあ。天国、天国。』


『よし、よし。ここも、こりこりにゃん。ごりごりごりごりごりごりごりごり。』


『しあわせ❗』


『はい。じゃあ、また、あしたにゃん。』


『え、え〰️〰️、もう、ちょっぴり。』


『まあまあ、お楽しみは、また、あしたにゃん。』


『あああ。また、あしたお願いいたします。ごろごろ。』


『はいはい。よしよし。いい子にゃん。ま、もう、しばらく、庭先、借りるにゃん❗よろしく、にゃん。』




  …………………………………… 🐈


               おしまい

 

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『小さなお話し その4』 やましん(テンパー) @yamashin-2

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