「ひばりの歌」(Chant de l'alouette) P.Tchaikovsky

曲名:Chant de l'alouette

  ひばりの歌

作曲家:Пётр Ильич Чайковский

   ピョートル・チャイコフスキー

収録:Les saisons - 12 Morceaux caracteristiques

  四季――12の性格的描写

作品番号:Op.37bis-3


物悲しさと儚さを感じる曲。

検索するとゆっくり弾いてる人が多い感じだけど、私は速めの方がメロディラインの鳥のさえずり感が増して好き。


なお、チャイコフスキーさんは「子供のアルバム」にも「ひばりの歌」(明るくてかわいい方)があるので、調べる時は注意です。

比較すると「こういう音の動き方してるとこがひばりのさえずり扱いなのかな」ってわかりやすくはある。

が、こっちが野生の厳しさと鬱蒼とした茂みに対して、あっちは雛の可愛さと青天井って感じ。

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