第238話【🌱タネをまこう🌱】

 『捨てるな、うまいタネ』藤田雅矢著

 古本屋さんでこんな本を買いました。(80円💦)



 果物や野菜のタネを蒔いてみませんか?という本です。


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 自分が蒔いたタネが、まるで自分の気持ちに応えるかのごとく芽吹いてくれた日には、顔をほころばせずにはいられないはずです (本文抜粋)

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 ふむふむ、と思ったわけです。

 かぼちゃ、スイカ、モモ、レモン、リンゴ、ぶどう

 植物には種があります。いちごの種は小さすぎて難しいかもしれないし、種無しぶどうや種無しスイカなどもあるけれど。

 一度そのタネを蒔いて育ててみませんかという本です。

 園芸の本ではなくてエッセイのようで読みやすい本の中にたくさんのタネを育てた作者の体験が書かれています。

 ………タネを蒔きたくなる催眠術でもかけられたように、ムクムクと育ててみたい気になってきます。

(単純上等!!!)


 私は種のないぶどうをよく買います。皮ごと食べれるしめんどくさくないと思っていたのです。


 でもこの本を読んだら、種が気になって仕方なくなりました。

 切られたスイカを選ぶ時にはあの黒いタネを避けるように選んでいたけれど、これからは育てる!

 育ててみせる!と謎の宣言したく

 なりました。


 アボカドのあの大きなタネから芽が出て観葉植物のようになると、ネットのコラムで読んでいたので気になっていました。(まだ試していませんけど)


 エッセイを読んで頂いてる人はご存知かもしれませんが、私は自他ともに認める『妖怪枯らし女です』

 サボテンもひまわりもエアプランツさえも枯らした過去があります。

( ¯﹀¯ )/+*エッヘン

 貧乏人ならお馴染みの野菜・豆苗は何度も2.5次栽培はやってます。

 2次栽培まではいいけど

 3次栽培は難しいです(爆)

 ヒョロっとした葉っぱしか出ません。薬味にしかならないww


 タネのことを考えていたら、もしかしたら、カクヨムでも小さなタネを栽培しているのかもしれないことに気づきました。


 エッセイ・小説・詩・童話

 色んなタネを蒔いて育てているのかもなんて思っています。

 エッセイだけがセイタカアワダチソウのようにビョーンと伸びてます。

(この植物はアレルギー起こすけどww)


 小説のタネは育てるのが難しくて、なかなか綺麗な花を咲かせることが出来ません。

 きっと自分が悪いのでしょう、ヒョロヒョロとした枝からは貧相な花しか咲かないですからね。

 まずは語彙力を豊かにしないといけませんね。

(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

 悟っちゃったよ(笑)


 ガンバレ自分!負けるな自分!

 名もなき花を咲かせるんだ!!!

 ちっぽけだっていいじゃないか。


 お話はタネからカクヨムになりましたけど、私のセイタカアワダチソウ(エッセイ)はこんなものです。

 これからも頑張ります。


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 本日もよろしくお願いいたします。

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