第12話への応援コメント
ふわぁぁぁ!?めっちゃ考察して頂いてるううううう(嬉涙
あぁうん、とても分かりますペニシリン…たしかにあれはカビからできる…そうだそうだ…植物と共生している菌というのも納得…(完全に読者目線の深い頷き
いやはや、それにしても金属も溶かしてしまうスゥーリの花…危険…めっちゃ危険ですねこいつ…。。
爆薬として使う以上に、濃縮された液体ってことなのかなぁ…ですよね…水の国では煮詰めまくって液体を取ってただけなので、そこまで高濃度にならなかったでしょうし…ひぇ…恐ろし…。。
…ところで、最後に出てきたゲイリーも気になりますが、「2人分の名前を組み合わせて子供に名付ける」に反応してしまったアウラ様が可愛くて仕方ないのですよ…
作者からの返信
補足ですが、スゥーリの花に似た毒花というのは存在致します。
毒性は違いますが、トリカブトなどの花は、花弁などに硫黄などを含んだ化合物を生成します。原始人は、矢毒を使う際、それらの花を煮詰めて生成していた、ということなので、そちらをヒントにしました。
(物理学者と史学者が、協力の元、おせちを食べながら検証)
恐らく、スゥーリの花は根から硫黄などを吸い上げ、それを光合成で有機化合し、硫酸性の化合物を生み出すのではないか。
そうなると、火山性の地質でないと生み出されないことになり、水の国の地質学的成り立ちについて大きなヒントになるのではないか。
等々、いろいろな解釈が広がり、花ひとつで凄まじい世界観の解釈を研究させていただきました(ここでは書き切れないほど)
あ、ちなみに混酸=ニトログリセリンに近い成分です。取り扱いには気をつけましょうね(にっこり)
アウラさん、だんだんそっちの方を意識し始めている感じです。
離れていても甘酸っぱさを残していく。それが静馬とアウラ……。
さて、物語は佳境です。ここで何故、ゲイリーが出てきたのか。
このゲイリーが物語のクライマックスで大きな役割を演じてもらうことになります。お楽しみに……!
後日録―兄弟作品との関係性についてへの応援コメント
おわっ…った…っっっ…!!!
改めまして、完結おめでとうございます…!
なにより、ここまでの熱量のあるストーリー(しかも当初見せて頂いた案に加筆してくださってるという特典付き)を読ませて頂けたことが、本当に嬉しい…
フェンとアッシュ、アウラと静馬もさることながら、やっぱりゲイリーとミアのペアがね…!!好きだな…!一番成長してるものな…!!!ミアちゃん幸せにしてあげてっっっ!!!
本当にありがとうございました…!!
作者からの返信
いえいえ、こちらこそフェンとアッシュ、ゲイリーを書かせていただいて楽しめました。後日談にもありますが、彼らの二代目、三代目でも交流を匂わせているので、読者が想像を膨らませていただければな、と思っています。
ゲイリーとミアは、この後、どんな生活を繰り広げるのでしょうか。
それは作者の私たちでも、分からないことです。