第11話音信不通の手紙

歯車は釦に変わり色を持たないmailに変化す。耳元はカラフルな虚無の流す 時は浸った侭、あなたの声がずっと残る。だけど末期の吐息が私の首を締め付け さよならが打ち付けられない心臓は 止まらないのに、音信不通の手紙は、自室にとされる。Radioの旋律。

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