村人全員が人に化けた怪物の村に転生する話


メモ

様々な文明の遺跡が眠る村に生まれた主人公。彼は転生者だ。

なぜ転生したのか不明だがファンタジーな世界で神秘に見せられ旅をしたいと考える。

主人公は旅をする間に遺跡に訪れる機会がありその中で召喚魔法の上にいた人間に召喚体が衝突して異形の姿になった人間や一つの体に二人の精神を持つもの。それから生まれ変わりを体験したものがいると知った。自分の出生を知り怖くなったりする。

親にもらった無地の本にスケッチをして持ち歩く。近所の子供たちと遺跡に遊びに行き人が行方不明になってからは少しトラウマになる。


主人公は盾と短槍を操る戦士。魔法は疲れるから戦士と相性が悪いと思っている。魔法戦士には憧れているが。

何も宝がない遺跡についてきてくれる人がいなさそうと考え一人で戦うためタンクとして盾を、投げたり切ったりするために短い槍を、そして回復のためにピーラー系技能を身につける。魔術は道具を作ってストック。ストレージなど言う便利アイテムはないので防具を加工している。チェーンメイルに攻撃用の籠手、盾+槍、皮の鎧にマント+ナイフ5本。

若くして回復魔法を習得した彼は目の前で何処かへ消えた近所の子供を探すためその場にいたメンバーで深く潜る。

何処かワクワクしていた。

村の狩人が裏切り者で転移装置の先に財宝があるとか子供に吹き込んでいた。

毎年出る神隠しはこれじゃないかと主人公は考える。そして狩人が何の目的か知らないがそんなことをしているのだと考え親に伝える。一応信じてはくれるが強力してくれなさそうだと考え一人で


ヴァルキリと呼ばれる聖騎士がいる。それに一目惚れした主人公は年の差を考えず告白する。しかし、ヴァルキリは死体を使った魔法生物だと本人から伝えられ驚く。それを理由に断られる。なんとしても手に入れたいと思った主人公は神父に光魔法を教えてもらう代わりに色々手伝うことになった。


払い仏。


洗礼では古代遺跡を使った祭儀所で行われていた。村の狩人は外部の人間に雇われてまだ自我が芽生えてない子供に新たな魂を与えた時、どうなるかという実験をしていた。うまく融合した主人公だがこれは彼らにとって予想外だった。

外部の人間は魂量を増やすと力や頭が良くなるなどの効果だと考えていた。

実際には魂が混ざり合ってえらいことになっているが自我が強い場合主人公のように勝って融合する。

神隠しはサンプルを取るために行っていた。村はサンプル場であり昔から洗礼をすると強くなると言われていた。神の力だと思われている。

外から引っ越してきた両親は主人公の話を信じて洗礼を怪しむ。

外部の人間は錬金術師で不老不死の研究をしていた。惜しくもそれは主人公が考える不死論でありコピーと生まれ変わりについて考えることになる。

それ以降は修行、勉強、探索で成長。


旅の途中でやってたらできてしまい出産のため立ち寄った村に定住している。

紙はめちゃくちゃ安い。普通の紙ならパン1つと同等の価値で10枚は買える。

魔法や魔術に使う技術紙はパン5個で一枚。書いたものをいくつも記憶させられる特殊紙は馬鹿高い。

遺跡にあった積み重ねられた魔術式のコアを見て本のようなものに全ページに魔術を刻んで閉じたら強力なものが作れるのではないかと考える。


主人公

死にたくないヒーラー

死や神秘などに興味あり。


村のやばいババア

幻術魔法を人にかけまくっている狂人。

税金は納めない、義務は果たさない、金は払わない。やばいババアだがなんとなく主人公は気にっている。遺跡についてもそこそこ知っているようなので遊びに行く。嫌われてはない。ツンデレ。



ハロウィンの日、満月を見ていた主人公はベランダから落下し死亡する。

目覚めは不快な世界で自分を飲み込もうとする嫌な気配を殺す悪夢をみて転生する。憑依転生。

古代遺跡の上に立つやばい村に生まれ喋る羽虫や空に浮かぶ岩を見てこの世界が根本的に違うのだと気づく



主人公 ティト→テト

棍棒+盾→槍+盾

魔法 光魔法

魔術 エンチャント


人生100年しかないから働かないで旅をしてより意味のある人生を過ごしたいと考える。前世は物取りに殺されたので強盗許さないマン


ストーリー


転生、洗礼の義で目覚める。家からへんな気配を感じる。

家に入ってきた謎の小人を潰す、外にでてファンタジーな世界にドキドキ。

村から出たらゴブリンがいた。話すゴブリンと仲良くなる。ゴブリンから石をもらう。魔法を弾く石の存在を知る。

仲良くしていた子供が神隠しにあう。3年に一度いなくなることから神様が連れて行ったと聞く。でも子供がいなくなる前狩人が妙なことを言っていたのを聞く。誘拐を疑う。遺跡を探索し謎の魔法を見て興奮。教会を探索中に洗礼台の下に遺跡と同じ魔法を発見。自分には手に負えないと考え諦める。村の祭りに紛れて現れた婆さんが何か怪しいことをして金を払わず品物を手に入れていたのを見る。見ていたことに気づかれ何かされるが何もなかった。家の魔法について書かれた本の中から幻術魔法についてを見つける。翌日、村を歩いて婆さんを探す。ぜひ魔法を教えてほしいと頼み込む。

ゴブリンにネズミの飼い方を習う。ついでにゴブリン語も習う。

村とゴブリンの交流はないが敵対もしていない。

ババアに使い魔と魔法を覚えたら教えてやるといわれ、ネズミを飼い、神父に光魔法を習う。光魔法は魔法じゃなかったが違いが分からず習い覚える。


父→ととさま 母→ははうえ

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