第四章 明かされる真実と、その先に待つ結末その三への応援コメント
またモブ モブ夫です。
エピソード最序盤の『そして遺体は、大きく目を見開いたのだ。更に遺体は目の前のイザクに視線を這わせ、自身を拘束する鎖を引き千切らんと、手足を動かし始めた。死体が動いたあり得ない事態に、イザクもレイルも、後方で見ていたリゼとダールも、動きを隠せない。』は、『……動揺を隠せない。』でしょうか。
エピソード序盤の「君のその右目はどうやら呪物のようだが、私達のオリジナルではないな。しかも驚くべき完成度だ。我々が製造したものと比べても、遜色がない。少年、その呪物は誰が作ったものだ?」での、「……しかも驚くべき完成度だ。……」は、「……しかし驚くべき完成度だ。……」でしょうか。
ご報告致します。
モブ モブ夫でした。
第三章 闘乱の果てに芽生える絆その三への応援コメント
初めましてモブ モブ夫と申します。
エピソード中盤のレイルの台詞、「へっ、ざまあみろだぜ。あいつら俺達を狙おうにも武装してるから、迂闊に手を出せなかったんだろうな。あんな子悪党じゃ殺す価値もねぇし、逃げるが正解だろ」中の『子悪党』は『小悪党』ですね。
御報告致します。
モブ モブ夫でした。
第一章 集いし、最競クインテットその二への応援コメント
Twitterから参りました。まず冒頭で出てくる災害がすごく怖いですが美しいですね。雷の後の雪……現実ではなさそうですが、映像にしたら映えそうです。そしてその中で戦いに巻き込まれる主人公への試練が情け容赦ない(褒めてます)。ちょっとグロいと思う人もいるかもしれませんが、私はダークファンタジー好きなのでこの展開もありと思いました。
あとヒロインが聖母に見える酷薄キャラってのもいいですねえ。冷たいお姉さん、大好きです。個人の勝手な感想ですが、ものすごくなんでもない顔をされながら踏まれたい(笑)
序盤のみですが、楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってください。
作者からの返信
感想コメントありがとうございます!!
なろうのテンプレではなく、本格ダークファンタジーとして書いてみました。テンプレを使わない作風が受け入れられるか分かりませんでしたが、そこそこ評価はされてて安心してます。
重ねて、感想ありがとうございました!!
エピローグへの応援コメント
一気読みさせていただきました!
個人的によかった点と、個人的に少しひっかかった点の二点で感想まとめさせていただきます。
不要と思った感想箇所は遠慮なくスルーでお願いします!
(ネタバレ有りです)
●個人的によかった点
・主要のキャラ4名が印象的だったこと。
序盤で2人一組になった瞬間にどうなることかとおもったのですが、合流した後しっかり4人の関係性を深めてもらえたのでストーリーに入り込みやすかったです。
・主人公の目的が序盤で明確になっていること。
宿敵を倒す! そのために一直線に突き進む!
シンプルな構造ながら、見応えのある戦闘が多く、そのたびに主人公が強くなっていくので最後まで飽きずに読めました。
●個人的に少しひっかかった点
・一つ一つの台詞が長く感じました。
全てを一つの台詞内で説明をしたり、フルネームを何回も読んだりと、色々な要素が噛み合ってしまってこう感じてしまったのかもしれないと思いました。
キャラは基本的に立っているので、会話のやりとりがもっと軽快ならばもっと読みやすくなるのではと思った次第です。
・『チェンソーマン』という漫画にキャラ配置と序盤の展開が非常に似ていました。
未読でしたら是非ご一読をお勧めします。完全に同じではなく似ていたのと、『チェンソーマン』の方が話の進め方がうまくインパクトも強いです。
・レイルとブラッドが直近で出会っていることに対する扱いが少し軽い印象でした。
特にイザクに対してレイルが語ったシーンで、イザクはもっとレイルに問い詰めてよかったのではと思いました。イザクにとってのブラッドは『HUNTER×HUNTER』でいうクラピカから幻影旅団への思いくらい激しいものではないかなと思った次第です。
以上になります。
何かの参考になりましたら非常に幸いです。
読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます! 本作は初めて三人称で書くことと、十万字という決められた制限で物語を完結することを目標に書きあげた作品なのです。
決して後退させることなく、一直線に突き進む! 主人公がどんどん強くなってラスボスに対して向かってる感を楽しんで頂けたなら幸いです。
セリフを短くまとめるのは、少し苦手なのかもしれません。それでも処女作とかうよりは、短いセリフにするよう心掛けているのですが。
この辺りはさらに精進する必要がありそうですね! ご指摘ありがとうございます!
プロローグ 少年と殺人鬼と聖母への応援コメント
RT企画にご参加くださりありがとうございます。
地の文の描写はすごく好きですが、主人公のセリフだけライト感があって少しちぐはぐしている気が…。
とはいえ、素晴らしい筆致と思います。さすが一次選考通過作品。見習いたいなと思う文章表現の山でした。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。基本ライトノベルなので、キャラくらー性はライトな感じにしてあります。筆致をお褒め頂き感謝です!
第三章 闘乱の果てに芽生える絆その三への応援コメント
仲がいい二人が描かれてますね友情関係良いですね。
レイルとイザク後々争わないかちょっと気になりますね。
ふと思えば、正義感持つダークヒーローみたいなのもあってもいい感じですよね
悪と悪の殺し合いみたいなのダークファンタジーにあったら面白そうですね。
第二章 魔都にて見え隠れする陰謀その四への応援コメント
キャラの個性が引き立って、なかなか面白いです
ここまで読んで、中世の世界観で狂って様な敵とかいるんですね
ちょっと楽しみになりました、狂いまくるキャラいたら見所になりそうですね
作者からの返信
またまた感想コメントありがとうございます。本作には、狂ってるキャラはいるのかな。悪党でも目的のために行動してる設定です。バトルは後半に進むに従って激しくなるので、期待してくだされば幸いです!!
第二章 魔都にて見え隠れする陰謀その三への応援コメント
『鬼人斬』を『鬼神斬』と読み間違えしました
この技を、ファンタジーみたいな技名にしたらかっこよくなりそうですね
作者からの返信
鬼神斬でも良かったんですけどね!
『人』にしたのは、特に深い意味はないです。
プロローグ 少年と殺人鬼と聖母への応援コメント
プロローグ、序章って必要あるかどうか今ひとつ分からないんですよね
こうしてみると、あって良さそうって思えます。
ローファンタジーかなって思いましたけど、ダークファンタジーですね世界観に引き込まれそうです
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
本作はダークファンタジーですが、陰鬱な雰囲気にならないようキャラ達は前向きで明るい性格に設定してあります。
第一章 集いし、最競クインテットその四への応援コメント
Twitterからです。
掴みが非常に弱いと感じました。恐らく脳内では壮絶なシーンとなっているかと思いますがまだ没入しきっていない読者としては、続きを読んでみようかなという気が私は起きませんでした……
作者からの返信
なろうでも申し上げたのですが、のらりくさんの作品はまず文章力が足りてません。いくら5話から本番だと言われましても、そこまで読ませる力が貴方の作品にはないのです。失礼かと思いましたが、忌憚のない感想を書くのが流儀と主張されてましたので、本音で書かせて頂きました。
第一章 集いし、最競クインテットその四への応援コメント
Twitterから来ました
プロローグそして第1章を読ませていただいた感想です。
まず私が好きな作品だなと思いました。
それでワクワクしてあっという間に第1章を読み終えてしまいました
内容はしっかりしているのに読みやすくて理想の作品だなと思いました。
この先のお話もじっくり読ませていただきます。
作者からの返信
感想コメントありがとうございます!
読みやすさとバトルシーンにおいてはかなり力を入れてる部分なので、そう書いてくださると報われます。よろしければ、この続きも引き続きよろしくお願いしますね。
第一章 集いし、最競クインテットその四への応援コメント
とりあえず一章、読ませていただきました。
『ホンモノ』のファンタジーをありがとうございます。私が求めていたダークファンタジーといった印象で、お世辞抜きで今までで1番読んでて面白かったです。独特な世界観も勿論ですが、それを余すことなく表現できる文章力があってこそ。基盤がしっかりしているから読みやすく、容易に場面の想像ができました。
チェンソーマンに影響を受けているのかな?と勝手に思って読んでました笑
話数が少ない段階でイザク達4人のキャラの立ち位置が明確に示されていて、キャラクターに魅力のある作品ですね。イザクええ奴やん……。
1話毎にバトルなり話の起伏があり、読んでて飽きさせない工夫がされていると感じました。
なぜブラッドが義眼を与えたのか、仲間達の過去も訳アリっぽいですし展開が楽しみです。
作者からの返信
感想コメントありがとうございます! 一番読んでて面白かったそうで、作者としては有り難いです! 本作は僕の三作品目ですが、一作品ごとに確実に筆力を上達させていってるつもりです。ガチガチのダークファンタジーですが、よければ最後までお楽しみください。陰鬱な雰囲気にならないようキャラ達の性格を明るめにしてあります。
第二章 魔都にて見え隠れする陰謀その一への応援コメント
登場人物の個性が濃厚ですね!!
主人公の性格も嫌いになれない性格ですし、アルマのちょっと謎めいたところもまたココロをくすぐられますね。
戦闘描写もカッコいいですし、ブラッドのMADな感じも面白い。
続きも楽しませていただきます!
作者からの返信
ぽんぽこりーぬ。さん、ご感想ありがとうございます!
戦闘シーンが多い作風ですので、そこには一番力を入れてます!
楽しんでくださったなら、幸いです!
第一章 集いし、最競クインテットその四への応援コメント
Twitterから読ませていただきました。
義眼や一癖ある仲間、それに戦闘描写やプロローグで垣間見えたブラッドの強さなど、引き込まれる要素が沢山ありました。
とても面白かったです。
時間がある時に続きを読みたいと思います。
作者からの返信
感想コメントありがとうございます。よろしければ引き続き読んでみてくださいね!!
第一章 集いし、最競クインテットその四への応援コメント
かっこいい世界観とキャラクター達だなと思ったのと、”持たざる者”の強さとのが新しい発想だなと思いました!
ブラッドとの戦いが気になります!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。ブラッドの戦いは最終盤ですので、よろしければ引き続きお願いしますね!
エピローグへの応援コメント
斉藤タミヤ様の企画、『必ず読むと約束する方のみ』に参加させて頂いたモブ モブ夫と申します。
御作を拝読させて頂きましたので、感想を述べさせて頂きます。
◇良点
☆誤字が圧倒的に少ない
十万字超えでここまで少ない方は珍しいと思います。
禁則処理や文章作法も完璧で、その点については非の打ち所がありません。
☆一人称と三人称の(意図しない)混在が無い
一人称と三人称の(意図しない)混在は、いまだに多くの作品で蔓延っている悪習です。
これが無いという事は、斉藤タミヤ様がきっちりとした推敲をなされている証拠ですね。
☆疾走感のある物語
冒頭から終結まで一切中弛みがありません。
まるで映画を見ているように一気に読めます。
後半のボスラッシュには度肝を抜かれました。
又、恐らく字数の関係で主人公以外の各登場人物は掘り下げが十分になされていませんが、今作はそれが良い方向に出ており、物語の疾走感に拍車がかかっています。
☆戦闘描写が律動的で爽快感がある
読み切り中編故に凝った設定は切り捨て、動作の細密描写と超人戦闘らしい派手さに重きを置いた流儀は一種の潔さを感じますね。
◆要注意点
★ハイファンタジー?
字数の関係もあるのでしょうが、作品世界の文明発達程度、自然情景などの描写が乏しいです。
『馬車』、『石造りの家』、『大聖堂』等、世界観を説明する単語がごく少数しかないのは問題です。
更に登場人物の台詞に『バゲット』、『ステーキ』、『サポート』などの語句もありますね。
読み切り中編なので食べ物に関しては目を瞑れますが、登場人物が『サポート』などの和製英語を使うのは頂けません。
作品世界に和製英語の存在があるのなら別ですが、その際は和製英語が存在する理由を説明しなければならないからです。
※作品タグが『ハイファンタジー』ではなく『ナーロッパ』であるのなら何の問題もありません。
★戦闘場面の謎
イザクはククリ刀を使いますが、戦闘中一度に十数本ものククリ刀を投擲しているとあります。
現実世界のククリ刀は大振りなナイフ程度の形状、寸法の物が多いです。
イザクの得物がどの程度の寸法の物なのか作中では言及されていませんが、若し現実世界と同程度の寸法ならば、イザクがいかに長身でも十数本のククリ刀を一度に投擲するのは難しいのではないか、と思ってしまいます。
※勿論、『魔法』などの特殊技術を使う場合や、『実は六本腕、実は巨人』等といった特異体質の場合を除きます。
終章では、アルマの『十本の指での掌底突き』が炸裂します。
アルマの『掌底突き』が現実世界の『掌底打ち』、『掌打』等と同一ならば、掌底とは掌(てのひら)や手首の付け根を意味しますので、『十本の指での掌底突き』という表現は不適当となります。
この場合は『両掌を連ねて(重ねて)の掌底突き』等の表現が妥当ですかね。
★戦闘描写以外での外連味が無い
情景描写、心理描写が淡泊で、心に突き刺さる表現は見付けられませんでした。
※文章の好みは人それぞれですので、斉藤タミヤ様の御考えを優先なさって下さい。
以上が私の感想となります。
ご参考になれば幸いです。
素敵な物語を有り難う御座いました。
これからも斉藤タミヤ様の作品を楽しみに拝読させて頂きます。
モブ モブ夫でした。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます! 本作はまだ書き始めて間もない頃に書いた習作ですので、当時はそれでも真剣に書いていたんだと思いますが、お見苦しい所もあったかと思います。
今、少し読み返してみたんですが、最近書いた作品と比べるとやはり拙い所が目立ちますね。
不出来な子供を見ているみたいな気分に襲われてしまいました!