主人公が理不尽な目に合うのがこの作品の作風ですか?
てか盗人に罰を与える必要があるでしょうに。とくにこういう村ならなおさら。
作者からの返信
残念ながら、理不尽な目に合うのも作風の一つですね。
理不尽の無い人生など存在しない、そう思っております。
aikawa様はとても正義感の強い方なのですね、事実数名の方からはそう言った意見もあります。
世界観的にも、出すところに出せば、本来窃盗などは死罪、もしくはドレイ落ちが普通でしょうね。
それでは救いがない、そう思ったため、このような展開になっております。
体罰や折檻、慰謝料の請求。そう言った類いの内容も考えましたが、現代人の価値観を持つ主人公が、それを望むでしょうか? そう言う意味合いも含まれております。
貴重なご意見、ありがとうございました。
奏君悪くないんだから(見ちゃったけど)なにもひっぱたかんでもw
以下誤字報告です。
積んだかもしれない→詰んだかもしれない
作者からの返信
ご感想と誤字報告ありがとうございます!
まぁ、ここはひっぱたくのはお約束でしょう!
少し変わった境遇に産まれたため、羞恥心には敏感なのかもしれませんね。
直して置きます!
少なくとも、獲物を比較している時点で、トゥナには倒せない敵だと認識してなきゃおかしい気が。剣の切れ味が上がったことで希望的観測に突っ走って振り切った感。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
カナデ君も、鑑定眼で色々見てますからね。
自分が持っている刀がどれだけチート武器なのかは重々理解しているのでしょう。
自信があったのもそうですが、彼女から「勝てない」の言葉が出て来なかったのもポイントです。
カナデ君はトゥナより強い自覚がある。
彼女がやって見ないと分からないと言う言い方をした以上、やれば勝てるかもしれないと捉えたのでしょう。
何より無理して止めて、一人で行かれる事を懸念したんでしょうね。
トゥナもトゥナで、生きてきた境遇も思想もあってか正義感が空回りしています。
その辺りも、読み進めて頂ければ世間ずれした正義感の謎も解けるかもしれませんね。