第12話 昔の話part3


無事、初対面を迎えました。※以前の話、第9話参照


私の地元に来てくれた新。


初めは緊張していた二人。


すぐに打ち解けました。


無事、うちの地元の旅行、その三か月後には二人の住んでいる真ん中ぐらいの所での旅行を終え、少しずつですが仲良くなっていきました。


(初めの旅行では新、私の事を肉食系だと勘違いし、襲われるとそうとう警戒していたらしいです∑(゚ω゚; )カ¨ーン)



メール、手紙を交換したり、

それぞれを思って書いた詩を交換したり、


新はこの時、私の事は恋愛対象ではないけど友達としては一生の友達にするぐらい

大事にしようと思っていたらしいです。



しかし私の送った手紙に一緒に同封していた私の親友の写真を見て


新(電話)「〇〇ちゃん(親友)やばい可愛いねー(かなり興奮気味)」


るー「そうやろ、そうなんよね」


私、笑いながら答えていましたが、すでに新に惹かれ始めていた私、

アイタタタッ(つД`)



しかも、就職活動も上手くいかず、


色々話し合った結果、


新も実家を出たかったが一人では不安というのもあって、


新の実家から車で1時間離れたところに


二人でルームシェア―する事が決定しました。



はい、るー、片思いのまま


新との同居、決定しました(続く(えっ))

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