第11話 時々、S彼
またまた朝の出勤前の一コマです(*´Д`)
新「るー、そこの菓子、机の上に置いて」
新から座椅子の横に鎮座していた袋菓子の事を注意され、
るー「はーい(;´∀`)、今、置くよ」
パタパタとしまいに向かう私の後ろから、
追いかける様に新が言いました。
新「ゴキが舞って入ったら行かんからね」
新・るー「……」
るー「……舞う?」
その時、るーの頭の中にはゴキブリがバレリーナの恰好をし、くるくると舞っている姿が浮かびました。
(注:私の実家付近の県内に引っ越してからは
まだ(えっ)ゴキブリは見ておりません(;・∀・))
るー「舞うって( *´艸`)」
るー、笑いながらクルクル回りながら新の元まで向かいます。
新「……ゴキとは、るーのことだよ?」
るー「……?(私?)」
私は3秒考えた後、新に軽く肩を叩きました
ε=ε=ε=( ;ノ>Д<)ノ(゚∀゚)ナンデ―!
そして二人で爆笑ブッ!!ヾ(≧∀≦ )ブハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
そして日常会話に戻りました。
新は時折、こうして私をいじります。
実は私、新の妹さんにも虐めがいがあると言われたことがあります
┐(´~`)┌
新「たまに泣き顔をみないとね」
┐(´д`)┌
私だっていじるもん!(ハードル高)
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