「幸せになる」ために生きる
りう(こぶ)
人間は幸せにならなくてもいい、
人間は幸せになるために生きてるって言うのは簡単だ
しかもなんとなく
「神様なんていない」
みたいな言葉に相当する臨場感がある
人間は幸せにならなくてもいい
すべきなのは
幸せになる 幸せにならない
それを択に上げることだ
人間は幸せにならなくてもいい
人間は不幸であってもいい
ただし人間は「自分でなくてはならない」
生きている それが大衆迎合的な目的
「幸せになる」
ためだとしたらそれは 本当に 無目的な生存であると
私は言い切りたい
つまりは
人間は幸せにならなくてもいい
人間は幸せになってもいい
人間は不幸であってもいい
しかし 不幸を幸として貪ってはいけない
それもまた 大衆迎合的な目的だから ゆえ
そうして自分の人生の処方箋を誰かが持っていると
思ってはいけない
科学は再現性で
人生は一回性だ
少なくとも仮定としてそうであるし
そうでなければなぜ生まれたのかと言うことの説明が難しい
仮定「私たちは生きている そして 人生に意味を見出すことがある」
「幸せになる」ために生きる りう(こぶ) @kobu1442
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