第16話 オッパイを揉んでしまった

「ねぇ、優真君の部屋に連れてってェ…👄✨💕💕」

「え、あァ~…… か、構わないけど」

 ラブトリガーで撃たれた所為せいだろうか、まるでレナは熱病におかされたように身体じゅう火照ほてっていた。


 抱きかかえていないとフラフラして足許が覚束おぼつかない。


「あ……😳💦💦」ヤバい……

 知らぬ間に僕の手は彼女の柔らかな胸の膨らみを揉んでしまった。


「う、うゥ…😳💦💦」

 なんて柔らかくて弾力があるんだ。


 生まれて始めて女の子のオッパイを揉んで僕は小さくうめいてしまった。


 ようやく彼女を自分の部屋のベッドまで運んだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る