第13話 パァ~ーーン💕✨✨🔫✨

「あ…😲💦💦」

 僕はビックリして手にしていたラブトリガーの鉄爪ひきがねしぼってしまった。



『パァ~ーーン…💕✨✨🔫✨💕💕』



「あ…、ヤバい……😲💦💦💦」間違えてレナの胸元を撃ってしまった。


「うゥ…😳💦💦」レナも小さく呻いた。


 一瞬、エレベーター内がピンクの霧に包まれた。

 香水なのか、物凄く甘美かんび蠱惑こわく的なかおりがエレベーター内 一面いちめんに漂った。


 

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