第4話の8
ローネはまだ機を狙っていた。黒い炎青い炎。
赤い黒。それは遥か遠い。ソードとは明らかに違うフォルム。ローナはロードに対応した唯一のロボット。
黒い赤は渦の光。光が落ちたなら、渦は低い。ローネが四色に手を出した証拠だ。これは四つ目の色ではなく、唯の道さ。ロード。
二色を15S、15S、ローネ。ハッパとグラスで、ローネを捉える。光の落ちた時間………。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます