第3話の5
隊員達も踊る戦士。踊る踊る回る世界。メリーゴー競馬? 1着はやはりメ○ロブライトー! 僕は心の中で叫んだ! 世界最高の気分だー?
信じて僕を私を心は心の中……。デートは進む。僕は戻っていない。ミキー! 愛しているとは、まだ言えないよ……。
ロボットのミキは発進する。ゴー。ミキは飛び出る。パイロットのミキとロボットのミキ。
ミキー! グラスのショーは何時でも見れるの!
「フンフンフン。分かっていないのはあなたよ、セツナ。愛を語るのはそこまでなのよ。ハチが飛ぶ。光の意味はクモの技術」
フリ、フリ、フリ。それが技術かい。ダンスホール。
「アニキ、ここにいるのは光の力。つまりローネとローノ。クモの力ではなくロードは僕の力だ」
グラスはまだ見学かよ。ハッパを狙い撃て。コーヒーの色が変わる時、ショーがダウン。観客達はロボットに乗る。
フリフリフリ。ロボットを駆る準備運動。男性パイロットが少ないのは、情報を守るため。
グラス流石だぜ。コーヒーの色は黒い赤の力だぜ。女性パイロットがいるコクピットを、ミキとアニキは狙い撃つ。僕には出来ない。僕は甘すぎる。
脱出も許さないだと。せめて一撃で落とす。ロード。僕を見ろ。60メートル。やはり僕には越えれない線。
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