第9話嫁になる人との出会い 1
嫁になる人との出会いを残しておこうと思う
その人とは東京の下町のほうにある駅ビルで出会う
受付嬢だった
今でいうと、インフォメーションコーナーにいるような人
第一印象はただ単純に綺麗な人っていう感じだったその頃は年上恐怖症だったからそれ以上は何も感じなかった
何故駅ビルなんかに行ったかというと、当時流行っていたメンズの洋服のブランドがそこにあり買いに行った
場所がわからず受付で聞いたのが始まり
何故かその時、手帳を置いて行ってしまい連絡があり、また会う事になる
ちなみに仕事中に買い物していた
この時期はまだ付き合っていた彼女がいた
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます