第34話 🐸

 長くヌメヌメとした触手のようなガマガエル🐸男の舌が菜💟緒の美しい胸元へ伸びた。


「キャァァ~ー❗❗ やめてェ…❗❗」

 妖艶なまめかしく菜💟緒は身体をくねらせた。


「もう俺には菜💟緒様しか見えないンだァ~ー❗❗❗」


《ゲロゲロォ~❗❗ ちゃんとオレ様も見ろ❗❗ 早く五億を持って来い❗❗

 舐めちゃうぞォ~この女をォ~…❗❗》

 ガマ蛙🐸男はたのしそうに菜💟緒の胸元を舐めていた。

 

「ぬぬぬゥ……」コイツめェ……

 何て、羨ましいヤツだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る