第33話 🐸

「もはや俺には、菜💟緒様の居ない世界など考えられない❗❗❗」

 だが俺はあえてガマ蛙🐸男を無視し彼女に告白を続けた。


「いやいや、状況を考えろよ!

 怖いよォ~! キショいよ❗❗ 

 ヤダよォォ~~!!」


《おいおい、ジャスティスゥ~ー❗❗

 オレ様が見えてるのかァ~ー❗❗

 この女を傷モノにされたくなかったら即刻、五億持って来いィ~~~ーー❗❗❗

 ゲロゲロォォ~~~❗❗》

 全くガマ蛙🐸男は緊張感のない笑顔だ。

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