第29話 🐸💦💦

「菜💟緒様……😔💦💦 

 ひとつ頼みがある❗❗❗」

 俺は彼女を熱い眼差まなざしで見つめた。

「いやいや…、今じゃなきゃダメなの❓

 私、怪人にとらえられてるンだけど……」


「初めて会った時から菜💟緒様の事で頭が一杯だ❗❗」

「え……😲💦💦」菜💟緒も俺の愛の告白に息を飲んだ。


《おいおい、ナイトォ~❗❗ オレ様の事、無視シカトかァ~ー❗❗❗❗》

 ガマガエル男🐸も口を挟んだ。


 たぶん怒っているのだろうが、能天気に笑っているようにしか見えない。

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