第27話 ガマ蛙🐸男

 そこにはガマ蛙男🐸風怪人にとらわれた菜💟緒様がいた。


「な、な、菜💟緒様ァァ~ーー~ー❗❗❗」


「あァ~…、貴方あなたは正義の味方……

 ジャスティス ナイトォ~ー~😲💦💦💦」

 菜々緒の目が輝いた。

 やはり俺に気があったのだ。


《ぬゥ…、お前がジャスティスナイトか❗❗

 ゲロッゲロォォ~~……❗❗》

 ガマガエル🐸男のような怪人は俺を睨みつけた。 


 一見、笑っているようにも見えるが、おそらく睨んでいるのだろう。

 緊迫感のない顔だ。

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