きゅんっっ「チョコレートが溶けるほど恋したい」
キラキラと晴天の中舞う雪が光を放つゲレンデで、恋人未満の男女が2人。
「友達だよ。」
彼女が笑う。
「好きやねん。」
彼が呟く。
一番好き(友達)と一番好き(カレカノ)のラインを挟んで、2人は対峙する。
この冬、一歩前に踏み出して、チョコレートを溶かして。
きゃ〜(萌)と叫びながら、クネクネして読む作品です。
瑞々しい若さがはじけて(何と年老いた発言なのか、クラクラする)、三十路以降の読者は眩しさにヤられてしまう可能性があるかもしれません。
いや、本当にこの感性、ピッチ、ピチ(やめて)ですな!
心の若さを取り戻したいときに、アオイソラさんの作品は良いかもしれません。
生活の中で、知らず知らずのうちに擦り切れ加減の心の何か忘れていたものが、見つかるかも。
そんな気持ちのする、とても純粋で爽やかな作品です。
さ、さ、ご一緒にクネクネしましょう!
作者 アオイソラ
きゅんっっ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860779504998/episodes/16816927860784339178
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