「No Title」
そうまさんのショートストーリーです。
二人の青年の会話でストーリーが展開していきます。
人生の新たな扉が開くまでの話なんですが、設定に非現実的な要素があり、それだけに読む側が二人の関係を色々考える幅が出ています。
色のない世界……という感じのする、淡々としたショートストーリーです。
というのが、このショートストーリー自体の話なのです。
が
実はですね、ちょっとこれ!
聞け!ワタクシの声!(ヤバいパロディですか?)
最初
自作が恋愛中心ですけど、良かったでしょうか……
(恋愛中心の作品NGをしてました。連絡下されば場合によっては問題ないです)って連絡下さいまして
ああ、恋愛小説なのだなと
思ったんですよ、私はね。
次に好きな小説家誰ですか?って問に
太宰治です
って
あー、なるほどね
って、思いましたよ、私は。
こう、心の底の底の底の底の底の底の底まで抉り、穿ち、心情を叩きつけてくる(勝手なイメージ
クビをコキコキ、肩を回して、リラックスしながら、読んだわけですよ!
ですよ!
で
この!肩透かし感!
してやられたんでしょうか?私は……
なかなかヤる作者さんですww
「No Title」
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