作者は葛城　煌さん

戦国のある情景、人間関係を切り取って描いた作品です。

まさに一瞬先の生命さえ分からない。

それを自覚しながら生き抜いた武将たち。

だからこそ人として、誰かを想う心が深くなるのかもしれない。

この世にある美しさに惹かれてしまうのかもしれない。

例え、それが恋で無くとも。

何より史実として残っている逸話を上手に使ってあるところがいい！

戦国オタの私でも、安心してお勧めです。

夢幻泡影

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