第4話 紗奈恵とのほろ苦い思い出への応援コメント
>それまでは彼女とは付き合っているとまでは言えない仲だった。
>ただ、彼女は僕に好意を持ってくれていることは分かっていた。
>その時に付き合ってくれと言えばよかったと今でも後悔している。
>でもできなかった。僕はその時、留年が決まっていた。それで付き
>合うのは大学を卒業してからでも遅くはないと思っていた。
結局、元妻と同じですね。
”わかっていた。””思っていた。”と独りよがりな思い込みで自己完結していたと。
この時の失敗を生かせなかったのは、正直救いがないですね…
編集済
第3話 赴任地での親友との再会への応援コメント
>「研究報告を投稿したり、学位論文を書いたりするのに忙しくて
>”かまってやれなかった”。毎日帰りが遅くなって、土日も出勤した
>りしていたから」
私見ですが、”かまってやれなかった”という言い回しですが、主人公くんは元奥さんを自分の従属物扱いしている気がします。
家庭を経済的に支えなければならない立場も分かりますが、
>しかし、智恵はなかなか妊娠しなかった。タイミングを合わせて
>試みてもしなかった。彼女は一人悩んで病院にも行っていた。
専業主婦として子供が出来ない悩み等プレッシャーに、押しつぶされかけている自分の奥さんを、理解して手を取り合って生きていこうとする姿勢があまり見えない気がします。
第2話 別れた智恵との暮らしへの応援コメント
>分かってくれていると思っていたから、詳しく説明はしなかった。
>僕はこれが二人のこれからの生活に最善だと思っていた。
>そしてこのチャンスは今しかないと思っていた。
独りよがりの典型的なパターンですね。
説明せず、思っていたばかりで、お互いの理解を放棄していたツケが回ったとしか…
残念ですが主人公くんの自業自得ですね。
第31話 子は鎹(かすがい)―子供ができた!への応援コメント
いろいろな読者様のリンクを跳んでいるうちにこの作品を見つけました。
主人公くんには最初厳しい意見を述べてしまい申し訳ありませんでした。きちんと次につなげていて、これならヒロインちゃんも安心出来ると納得できました。
今後も作者様を応援します。作者様のほかの作品も読んでみようと思います。
執筆作業、頑張ってください。
作者からの返信
最後まで熱心にお読みいただきありがとうございました。また、ギフトまでいただきありがとうございます。励みになります。