わら　けんたろう様

こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
丁寧に読みすすめてくださり、コメントもありがとうございます。

お味噌汁ネタは、『うる星やつら』で散々使われたプロポーズなのですが、あれはあれでほの字になる方もおられると思います。
ただ、ひなぎくさんは、夢見がちなのでしょうね。
パリへ留学して美術を極めようとした程だし、パリといえば美味しいお店もあります。
お寿司やラーメンもいただけますが、フランスご当地の家庭料理もありますが、素敵なレストランもあったでしょう。
小菊おばあちゃんに仕送りして貰っていた手前、贅沢はできなかったけれども、女の子は漠然と「素敵なレストランでサプライズ」とか考えていたのでしょうね。
それよりもプロフェッサー黒樹は、生活基盤を整えたりすることが前提だと思っていたようです。
夢がない訳ではないのですが、多くの子ども達の他に妻を迎えるのなら、不自由なくして欲しかったのでしょうね。
見栄ではなくて、働くということはそういうことに通ずるものかと思います。
私自身のプロポーズは、四字熟語でされましたが、三十年いても彼に苦労をかけていると思います。
結婚は生活だと分かっていたプロフェッサー黒樹に一本！　て感じでしょうか。
しかし、感極まっているひなぎくちゃんは落ち着くのかな。

応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌸