本音で語る、カクヨムユーザー収益化プログラムへの思い

◆ロイヤルティプログラムについての私見◆

今回はＰＶなどの自データ公開ではなくて、このロイヤルプログラムについての私見を述べさせていただきたいと思います。

これはあくまでも、わたし個人の考えであり、このエッセイを始めるにあたっても少し書かせていただいたと記憶しておりますが、プログラムも始まり、ある程度落ち着いてきたこともありますので、再度書かせてくださいね。

◆◆◆

〇わたしがロイヤルティプログラムに参加しようと思った動機〇

現実的には、このエッセイの一番最初の「わたしの現状」でも書きましたが、複数かかっている病院代の足しにでもならないだろうかということ。

病院代もかなりかかるものですから、これはかなり切実に。

　＞何かに投資する才覚はないし、そんな冒険をする余裕もないので、今の自分にできることがあるとしたら自らの労力を差し出すしか無いわけで。

と、その時も書いていますが、この気持ちにつきますね。

その意味では小説家になるために……と真摯に向き合ってらっしゃる方々からすれば大変に不純な動機かもしれません。

基本的にコンテストに出せるような作品はわたしにとっては、なかなか難しいので、力配分としてカクヨムコンテストに関してよりもロイヤルティプログラムに関しての比率が個人的には多くなっているかもしれません。

〇ロイヤルティプログラムへの向き合い方。色々なチャレンジ〇　

これに関してもかなり試行錯誤して実験的なことも試しています。

勿論、基本はロイヤルティプログラムについての個人データを公開していくことやド素人ならではの疑問点などをあげていくことでロイヤルティプログラムを理解していこうということです。

またカクヨムさんのお知らせなど気が付いたものがあれば情報収集してこちらでもリンクさせていただいたりもしています。

それと共に自己宣伝について。

自分の作品の中で自作品へのリンクをはって宣伝するということ。

これについてはカクヨムさんのお知らせで

＞個人サイトからカクヨムへのリンクは自由です

とあってバナーも作られていたので、それならカクヨム内の自作品から自作品の宣伝をさせていただくというのも有りなのかなと思いまして。

わたしはTwitterをやっておりませんので、宣伝手段はかなり限られてしまいます。

人様の所で勝手に自分の作品リンクは失礼だろうと思いますが、自分のエッセイ内ならと（それもロイヤルティプログラムについてのエッセイなので）実験的なこととして自作品の宣伝を試みるというのを（3日間ですが）させていただきました。

結果的に言えば11月21日を例にすればＰＶはガクンと落ち込んでおりましたので、さすがに、より有意義な情報提供ができないなら無理もないなと。

読んでくださっている方はきちんと、その辺は精査して読んでらっしゃるのだなと改めて感心しました。

さて、この実験的なエッセイですが、とりあえず、後は

＞一ヶ月間で獲得したアドスコアは、翌月5日に管理画面上で確認できます。

とのことですので、11月分のアドスコアがでる12月5日までお休みさせていただこうと思います。

個人的記録としてのＰＶや文字数などは続けてとっていくつもりですが。

これらの公開はあまり意味のあるものにはならないでしょうし。

それまでにも何か新しいお知らせなどがあれば号外として書いていこうとは思っていますので不定期更新ということになりそうです。

12月5日以降は未定です。

完結も視野に入れております。

以上、ロイヤルティプログラムについての私見とこのエッセイの今後の更新について今回は書かせていただきました。

ある意味、ある程度のロイヤルティプログラムについてのエッセイ(あくまで私的な)としての役割（が、あったとして、本当にささやかなものですが）は終わったのかなとも思っております。

今日もありがとうございました。