真夜中の公開宣言。
真夜中にコソコソ失礼します。
実は、9月の上旬だったかに、突然思い立った小説がありまして(ここでも何度か言及したかも??)、すぐに基本情報など設定して数話書いて、そのあとも気が向いた時に書き足していって、今、10話まで来てるものがあります。
11月の怒濤の仕事祭りの最中に発狂して、そのヘンな熱でいきなりひらめいて、いきなり書いて、衝動的にすぐに公開した「村下春子〜」よりも前に書き始めてました。つまり、そっちの方が、ここでの私の初小説だったはずなのです。ちゃんと準備(?)して、ゆっくり温めつつ、じっくり書いて、という感じで。
なので、衝動的にアップした「村下春子〜」の方は、どうしても「小説もどき」などと呼びたくなってしまうのでした。
村上春樹さんの『回転木馬のデッドヒート』が好きで、日常のなにげないことだけどちょっと引っかかるようなことを書きたいと常々思ってましたが、なかなかやはり、春樹さんの域には届きません。相変わらず、(意図していたとは言え)読む方にとってはテンションも上がらないだろう地味な話ばかりになってます。
そしていつものことながら、「俺の話○長い」じゃないけれど、無駄に長い話になってます。私も話が長いんで(笑)
でも、窮屈な仕事モードの書き物の対極に逃げ出したくて、勢いで書き始めたので、書くこと自体はとても楽しくて、その中で伸び伸びしてる自分がいました。
いやいや、今日はそんな言い訳をするためにこれを書き始めたわけじゃなかった。
11月になって、私の狭いカクヨム界隈のお友だち(と呼ばせていただけるなら)たちが、何となく皆さん、本気モードで小説を書き始めているような印象があります。「書き上げるまでアップしない」とおっしゃってる方が多くて、そこからも本気度の高さを感じています(笑)。
ハタと、もしかしてコンテストに出されるのかしら??などと今ごろ気づいてみたり。中には、そういう方もいらっしゃるんでしょうね。
そんな中、時を同じくして衝動ですぐに公開した自分の小説もどき、なんか今になって恥ずかしいです(汗)。
あれ、また言い訳に戻ってる(笑)。
そうじゃなくて、「村下〜」を更新しているうちに、本当の初小説の方の公開が「いったい、いつするんだ!?」な感じになって来て、ダッシュボード? ワークスペース? の中でそれが違う色してフラフラと漂ってるのが、最近、ずっと気になってしょうがないんです。
いつまでもこうしててもしかたないので、これも、エイヤッと公開しちゃう!?と思っては、いやいや、書き上げないまでも、もう少し先へ進めてからの方が!?
と、このところ振れ幅最大で悶々としてました。。。
でも、皆さんみたいに、書き上げてからとか言ってたら、おばあちゃんになっちゃいそうです、どうせまた、長い話になりそうなので。
というわけで、真夜中の魔力に浮かされて、今、公開しちゃおっかなぁ〜と、いきなり針がそっちにビーーンと振り切れました。本当は、数分前には何ごともなく寝ようとしてたところだったのに。。。
もう、しちゃう、しちゃおう!
ストック切れたら滞るだろうけど、なんかずっと悶々としてるのがメンドくさくなって来たので、公開します。
と、宣言したら、もうボタン押すしかないよね!?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます