マイキャラブーム!? 続き

今日、10月22日は「即位の礼」の日。

イベントと言ってしまってはナンですが、こういうイベントごとは大好きで、

テレビをダラダラと見ながら過ごそうと思ってます。


というわけで、今日もソファの上から。


ほんの一部で盛り上がっているマイキャラブーム(ほかの方にはどうでもいい?)、

もうこれでやめますので、もうちょっとだけお付き合いください。


目立ちたくなくて、でも、ちょっとだけおいしい思いもしたい、

陰にいておこぼれに預かりたい、というズルい私が理想と考えていたポジション。


それはたとえば、野球で言うと6番セカンドくらいなポジションでした。

ピッチャー&キャッチャーのバッテリーは目立ち過ぎるし、

外野も広い守備範囲は荷が重い。

でも、ちょっとだけおいしいところもほしいので、二遊間の片割れがいいな、と。

打順も3、4、5番は荷が重いので、その次の微妙に期待されそうでされないとこ。


それはたとえば(このことを真剣に考えていた当時、人気だった)米米クラブで言うと、

後ろでコーラスやりながら踊っている女の人たち。

人気グループの末席にちょっと連ならせてもらってるくらいのポジション。

(※注:私の勝手なイメージです)

重責もなく、出過ぎないところでおいしい思いだけ、というみたいな。


人に理想のポジションを説明する時は、こんな例を使ってました。

いま振り返ると、ホントにズルい!

メンタルは、最後尾で埋もれていたいくらいなビビリのくせに、

おいしい思いだけちゃっかり味わわせてもらいたいだなんて。

「ラクしておいしいところにのっかって」の精神がずぅずぅしい。。。


いや、でも、上記の人たちだって、努力あってのそのポジションであって、

それなりの責任を担って主体的に役目を果たしてることはわかってます。

ただ、私のこの文脈で語ると失礼な言い方になってしまうだけで。


もちろん私とて、それなりにはがんばる所存です(って、何を??)。

その結果として、てっぺんには登らなくていい…いや、登りたくないわけで、

誰かが「看板背負って」くれたら、その後ろでがんばるよ〜って話です。


伝わりましたでしょうか(いえ、わからなくても全然OKです 笑)


こんなような話、「『書く』と『読む』のほんの個人史」の方にもチラッと書いたことがあって、今後もたぶんそちらには書くことがあると思います。

こんな私がなりたかった職業、やりたかった仕事とか、いつか書きたいと思っていたので。


最後に、また関係ない話ですが。

最近たまたま(近況ノートにも書いたけど)プロフィールに加筆して、「エッセイは各テーマ別に分けてるけど、です」的なことを書いたのですが、それは、この「雑紙」エッセイをホームにして、適宜「あっちにこんなこと書きます/書きました」などと触れるようにしようという思いがあったからでした。


が、こんな宣伝とも受け取れるようなことを急に書き始めたら、ロイヤリティプログラムでたまきも何か企んでるのではないか? と勘ぐられはしまいかと、昨日ふと気になり出しまして…(笑)

というのも、あちこちで、「私は1円も稼げるとは思ってないけど、こんな少ないPVの人がはたして1スコアでもつくのかという実験のためにプログラムに参加します」などと言ってきてたので、実はやる気満々だったんじゃん!? って思われるのも心外だな…と考えてしまったというわけです。


ビビリな上に、ケ○の穴も小さいヤツです。

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