11月30日 奇人の新書

北12条書店にて。

新書にも100円均一棚があったのに気づく。

昨年だったか伝記の出た(しかしこの人結局なんだったんだろうね?)小室直樹の新書を拾う。


『日本経済破局の論理 : サムエルソン「経済学」の読み方』小室直樹(KAPPA BUSINESS), 光文社, 1992.11

『国民のための経済原論II アメリカ併合編』小室直樹(KAPPA BUSINESS), 光文社, 1993.5


ほかには文庫本で、ミステリクラスタには創元推理文庫のホームズ訳者(現在は深町眞理子)として記憶される阿部知二の従軍時代のお話を。


『火の島 : ジャワ・バリ島の記』阿部知二(中公文庫), 中央公論社, 1992.6, 中公文庫

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る