あすは今年限りの特例祝日。

仕事を終えてシャンティブックスさんに寄る。

旅本や精神世界本が特徴的な古本屋さんだが、ミステリやちょい古めの角川文庫海外作品も豊富で掘りがいのあるお店。

『逃走と死と』ライオネル・ホワイト(ハヤカワ・ミステリ649), 早川書房, 1961.8

『日本味めぐり』朝日新聞社通信部編, 六月社, 1957.3

『田園幻想譚』ハンス・ファラダ(ハヤカワ文庫FT38), 早川書房, 1982.3

『暗黒大陸の怪異』ジェームズ・ブリッシュ(創元推理文庫), 1968.8

『夜叉と菩薩』南條範夫(旺文社文庫), 旺文社, 1985.9

『幻の百万石』南條範夫(旺文社文庫), 旺文社, 1984.11

前の日の吉成さんのとこでも話が出たBRUTUSの本屋特集についてなど、シャンティさんといろいろしゃべる(この特集、北海道の本屋さんが一軒も出ていないんだそうで)

ところでシャンティさんのとなりにはケーキ製造工場があり、いつも甘い薫りが周囲に漂っているのだが、工場では市販しているのかどうかもよくわからなくて、わりと毎回生殺し状態になってしまいます。

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