第4話 幼馴染と登校

んんー昨日あんなにドキドキしちゃったから全然寝れなかった( ̄^ ̄゜)クマできてないかな!?

萌和「お母さんー!!私の目の下クマできてない?」

お母さん「んー出来てないわね・・・ん?なんか萌和の顔赤い・・・?熱じゃない?測ってみる?」

萌和「熱じゃないから大丈夫!!ほら!こんなに元気だし!!」

お母さん「そうかしら?」

萌和「じゃあご飯食べたし、いってきまーす!」

ガチャ

萌和「わっ!びっくりした」

何にびっくりしたかと言うと、玄関の目の前にいた幼馴染!!めっちゃ至近距離に顔があったからさすがにびっくりしちゃった/////

大青「お!大丈夫か?あー近ずきたか(-_-;)」

萌和「んー大丈夫じゃない(笑)腰抜けたかも・・・にしても近すぎっ!(カッコイイんだからもっと自覚持って!?(ボソッ))」

大青「・・・( ≖ᴗ≖​)ニヤッ」

私がそう言うと、大青はいたずらっぽい笑みを浮かべて・・・

萌和「わっ!」

大青「腰抜けたんなら今日もおんぶな!(ちょっと申し訳ない気もするけど💦)」

近所のおばさんA「おはよう。おほほ、今日も大青君萌和ちゃんのことおんぶしてるわ。もしかして、お付き合いしているの?」

大青「('0')/ハイ!俺たち付き合っています!!」

大青はそう自慢げに言うと、

大青(俺の可愛い彼女なんです/////)

と、小声で恥ずかしそうに呟いていた。私はそう言って貰えたのが嬉しくて嬉しくて、大青のからだを見られないほど顔面真っ赤になってたから、ずっと空ばっかり見てたのを覚えてる

萌和「ねぇ大青、昨日ずっと言いたかったことがあるんだけど・・・」

大青「ん?|´-`)チラッなんだ?空になんかあんのか?空ばっか見てるけど💦」

萌和「空ばっかり見てるのは気にしないで💦先生が、昨日あんなに怒ってたのにさ?急にご機嫌になってたでしょ?あれがなんかなんか、気になっちゃって」

大青「ん、あーそう言えばそうだったな、あんま俺覚えてないけど」

萌和「え?なんで?昨日だよ!?」

大青「なんでっつーか・・・告白のことが頭いっぱいでそんなこと記憶にないっつーかなんというか/////」

大青、萌和『 ///////////////』

あーほんと大青めっちゃ可愛い/////

やばい・・・このまま教室に入ったらきっと・・・キ、キ、キ、キ、キ、キス・・・したのかと思われ・・・ちゃうかも・・・

自分達のクラス進んでるし(--;)

そう思いながらもドアを開けた

ガラガラ

4話に続く!!

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