流れとしては主人公も告白すべきなのかといった所ですが状況としてはかなりめちゃくちゃな事に…笑
ここでけじめとして桃華に好きだった事を告げた上で前に進む意思表明をしても良さそう。他の人達はだいぶ諦めが悪いようなので主人公だけは次の恋に向かう姿を見せるのも良いのでは。現実だとここまで諦めの悪い姿見せられるとさすがに目が覚めるというか少し冷めてしまいそう。
全力でチャレンジした結果、だめだったことを、なおも諦めないって、無条件に正しいことではなく、多くの場合は、間違っていて、恋愛においては、とりわけ間違っていることが殆どだと思うのですが(区切りなく長期間引きずることになる)。
勝算のないまま奇跡を信じ続けることになりかねないような。まあ、桃華達の場合は、想い人が片想いでしかも振られたばかりの大チャンスなので、今諦めるのは勿体ないレアケースかと。
他方、チャレンジせず、自分でも心から納得がいかないまま、無理やり諦めるということも、多くの場合は、間違っていて、恋愛においては、とりわけ間違っていることが多いと思います(振られないと引きずる期間が無駄に長くなる)。
悠真は、想い人の桃華が片想いでしかも振られたばかりの大チャンスである今こそ、告白すべき。
結末を楽しみにしています。
このカオスは、どう収束するんでしょうね(^^)
主人公がキューピッドを気取るという自身の想いの軽薄さをやっと理解した印象
まぁ、初恋かも知れないけど殆ど憧ればっかりで、桃華の想いの強さや粘り強さ冴え見抜けない盲目っぷりです。
ブリーチの名言である、憧れは理解から最も遠い感情ってのを思い出しました。