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目次
証
忘れたふりして
幸せになっていく
あの人への気持ちを抑えて
バイバイという言葉と共に
あの時に別れを受け入れて
今更になって後悔して
なぜあの時に動かなかったのだろう
まだ間に合うなら今伝えたい
自分の本当の姿を見せていきたい
あの時の気持ちがまだ残っているなら
私は変わりたい
時は流れても心の傷は流れない
胸の中に痕として残る
その傷はいつまた開くかはわからない
誰しもが抱えて暮らす
1つの生きている証である
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