また会えるから
空は世界を繋げている
空が繋がり続ける限り
また会えるから
今は一時の別れを
噛み締めて
自分の道を進んで行こう
夕日が君の背中を照らす
その姿が遠ざかって行って
僕の手には何も残らない
また会えることを信じても
先に見える世界は
真っ暗のままで
僕だけが足踏みをしている
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