トナⅠリアワセ


見つめれば照れてしまう様な

手を繋げば離したくない様な

君がいないだけで 物足りない人生なんだ


隣に一つ世界を足せば それは シアワセになるし

君がくれた言葉なら受け入れられるから

時には道を逸れたり 時にはそれも笑える様な

一人じゃわからない 二人だけでこそ

感動する日々へ


けれど雨の日には 傘は1つだけでいい

怒る理由も 共有できる価値観がズレても

それ以上にね 君が隣で過ごす日々が

喧嘩の理由よりも 多くある様に願うよ



君が悲しい事しか映らない瞳ならば

僕が楽しい事しか見つけない様にするから

同じ景色を見ていても これから起こる未来の方へ

迎えるような 君の想いごと含めて

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