Hope is Strange

やり切ったそんな一日でも 孤独な自分を愛せない

涙を流して見上げた空も 星は見えもしない

時間は やがて流星の様に 一瞬の輝きを放ち

美しいような 時に 哀しいように

記憶の片隅に仕舞う


暗闇の中 でもあの星々も

誰かにとっては一番輝いてる訳じゃなく

周りの輝き放つ 星々に照らされ 輝くただの星だけど

僕等だって同じようで 目指す物は

それぞれ違って あの一番星になりたいと願い

日々輝きを求めて



理想なんて 現実が眩ませるから

遠く 只管に遠く 叶いそうにないけれど

まだ経験もない まだ知りもしない

人生は これからの話 だって

僕等なんて 2番目に美しい星の名前を知らない



時に自分の事より 誰かの為にした事の方が充実を感じる

人はどうして 自分の本当の笑顔さえも見れないのに?

充実した事も 時に 悔やんでしまって

記憶から呼び覚ます


暗闇の中 でも歩けるはずなのに

臆病が自信を妨げるんだよ

一歩戻れたなら どれ程楽かを知ってるから安心するけれど

僕等だって違うようで 目指す物は

それぞれ違って あの一本道を素通りしたいとは思わない

日々輝きを求めて



綺麗事程 胸が痛くなるから

近いようで 程遠くて 叶いそうにないけど

まだ経験もない まだ知りたくもない

人生は これからの話ってだけ

僕等なんて 一番欲しい物より大事な物を優先してしまう



何処の誰かの成功が 知りもしない誰かのはずなのに

意外と近く感じてしまって 自分には敵うはずないと諦めて


暗闇の中 でもあの人達も

誰かにとっては一番輝いてる訳じゃなく

周りの輝き放つ 人々に照らされ 輝くただの人だけど

僕等だって同じようで 目指す物は

それぞれ違って あの人の一番になりたいと願い

日々輝きを求めて



理想なんて 現実が眩ませるから

遠く 只管に遠く 叶いそうにないけれど

まだ経験もない まだ知りもしない

僕等の人生は まだこれからの話

僕等なんて まだ自分の人生の輝き方さえも知らないからまた求めて

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