SECRET LOVE
決して知られてはいけない ワタシだけが知る
貴方と言う世界に咲く
決して理解されたくはない ワタシだけが知る
アナタという理想に咲く
永遠を知らない 2人だけの世界へ
飲み干した 愛の味は 脳内の思い出フォルダーの隅
形在るものは 全部こわれるまで
あの日大切だと認識した事よりも 傷つけられた事の方がさ
何処か寂しい時 不安な日々を支えてく
君の溜息が零れる中心にいれる為に 今
何処か遠くを眺める君の瞳を 追う
「愛してる」よりも 「さよなら」の方が心に残ると知った
その先の未来も これまでの哀しい言葉も
この瞬間の為に 終わりを告げて行く
脈打つ胸の奥の音色が スピードを変え 恋を表現する
空想の中で 貴方との喜びを知って
現実の中で 貴方との永遠は ない物だと知る
何処か寂しい時 不安な日々を彩ってく
君の溜息が零れる中心にいれる為に 今
お互いが同じ気持ちで あなたの放つ
「愛してる」以上の未来に 幸せを感じられない
この想いが 今の君に漏れないように 声が枯れる位に
小さく 小さく 君への想いを伝える
決して知られてはいけない ワタシだけが知る
貴方と言う世界に咲く
決して理解されたくはない ワタシだけが知る
アナタという理想に咲く
永遠を知らない 2人だけの世界へ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます