SECRET LOVE


決して知られてはいけない ワタシだけが知る

貴方と言う世界に咲く

決して理解されたくはない ワタシだけが知る

アナタという理想に咲く

永遠を知らない 2人だけの世界へ


飲み干した 愛の味は 脳内の思い出フォルダーの隅

形在るものは 全部こわれるまで

あの日大切だと認識した事よりも 傷つけられた事の方がさ

何処か寂しい時 不安な日々を支えてく


君の溜息が零れる中心にいれる為に 今



何処か遠くを眺める君の瞳を 追う

「愛してる」よりも 「さよなら」の方が心に残ると知った

その先の未来も これまでの哀しい言葉も

この瞬間の為に 終わりを告げて行く



脈打つ胸の奥の音色が スピードを変え 恋を表現する

空想の中で 貴方との喜びを知って

現実の中で 貴方との永遠は ない物だと知る

何処か寂しい時 不安な日々を彩ってく


君の溜息が零れる中心にいれる為に 今



お互いが同じ気持ちで あなたの放つ

「愛してる」以上の未来に 幸せを感じられない

この想いが 今の君に漏れないように 声が枯れる位に

小さく 小さく 君への想いを伝える


決して知られてはいけない ワタシだけが知る

貴方と言う世界に咲く

決して理解されたくはない ワタシだけが知る

アナタという理想に咲く

永遠を知らない 2人だけの世界へ

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