第142話「夏物語 目についた作品、宣伝します その1」
こんにちはタカナシです。
未だ自作すら書けていないくせに、他作品を読んでしまいましたw
つらつらと見ていった中で、目についた作品を宣伝させていただきます。
『Runner In The TOKYO City』ジャンル:現代ドラマ
作者 @hiro1969
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895120824
・あらすじ
新型ウィルス蔓延を防ぐために都市封鎖されたTOKYO CITY。医薬品を届けるため、防衛隊の監視の目を潜り抜け、キャリアー(運び屋)が走る。
― 下級国民にも生きる権利がある。
― キャリアーよ、力の限り、走れ!
・感想
これは、カテエラかなと思ったのですが、@hiro1969さまですから、そんなことないだろうと信じ、最後まで読んだら、やはりそんなことなかった規定に乗っ取った面白い作品でした。
やはり@hiro1969さまらしいアイデア全開の作品でまさかの感動のラスト!!
最後まで読むと、これ、あらすじ、上手いですね。私がそう思った理由は読めば分かると思います!!
『永遠に続く2020、そして始発点』ジャンル:SF
作者 不破有紀
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894531440
・あらすじ
どれが本当の『今』なんだろう。
俺は俺の子孫だと名乗るマコトと一緒に答えを探し始める。
・感想
どんでん返しもありつつ、上手く2020年夏のお題に答えたSF作品です。
何度も2020年夏をやり直すことになる主人公なのですが、毎回その内容が違うようで……。
最初に出てくるおじいちゃんがあんな味を出すだなんて……。
応募要項から見ると、こういう作品が今回望まれているのではないかと思える1作でした。
(マコト視点の2作目も書いているそうなのですが、私はこれだけで良いと思ったので、まだ読んでいないです。気になる方はそちらもどうぞ)
『ゲーミング人間』ジャンル:現代ドラマ
作者 権俵権助(ごんだわら ごんすけ)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895163980
・あらすじ
生まれながらのゲーミング人間。
・感想
完全にホラーな感じなのかなと思って、気になって読んでしまった1作w
全然そんなことなかったですw
よくわからない話なのですが、なんか面白かったです。
もう少しあらすじを書いておいてほしかったので、勝手にあらすじ。
生まれながらにして体が発光し、ゲーミングを運命づけられた主人公。
得意なのはゲームだけ。幼少期はそれでも良かったが、大きくなるにつれ、ゲームの上手さというのは価値のないものに。
大人になった主人公はゲームしか能がない為、細々とゲームで生計を立てていた。そんなある日、転機が訪れるのだが……。
あんまり、私もあらすじ上手い方ではないので、発光が上手く伝えられないですねw
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本音コーナー
他にも何作か読んだので、そちらはまた後日宣伝します。
あっ、今見たら、無月弟さまの作品が夏物語の週間総合ランキングで1位になっていますね! おめでとうございます!!
あ、あと、今回の夏物語についても少し述べたいですね! それは別記事で書こうかな。
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